Guidline
-Philosophy-
-理念-
【つながりを大切に】
当クラブは、単なるバイク仲間の集まりではなく、バイクを通じて一生続く友情と絆を育む、社会人サークルのようなクラブです。
既存のツーリングクラブ同様、バイクを愛し、道を愛し、食を愛するバイク仲間を集めたいと考えクラブを発足しました。
ですが、昨今は晩婚化も進み社会人になると友達作りも大変で、異性どころか同性との出会いもない…
学生時代の友達とは生活スタイルの違いや、結婚、出産子育て…色々あって疎遠になる方も多いと思います。
それでも私達はバイクという同じ趣味で集まろうと今ここにいます。
バイクが好きな人が集まっています。
でもそれだけです。
私達はそれが勿体ない!寂しい!と感じます。
単なる バイク好きの集まり では嫌なんです。
自ら企画を立ててみませんか?
新たな友達とツーリングしてみませんか?
もっと友情と絆を深めませんか?
このクラブには最高の友達、仲間になれる人たちがいます!
『友情と絆を深め、一生続くつながりをバイクと共に』
-Terms-
-規約-
自発的に交友を深めることのできる方。
理念に同調し自主的に行動できる方。
主体的にクラブを盛り上げてくれる方。
円滑なコミュニケーションを図れる方。
参加者同士楽しく仲良く交流して頂ける方。
年齢、性別、入会した順番、職業、社会的地位など関係なく尊重できる方。
大人としての常識・モラル・マナーが守れる方
(飲酒運転·自分勝手な行動·誹謗中傷·マウント等を禁止する)。
クラブ内での恋愛は自由、ただし一方的に付きまとうなどの行為はしない方。
プライバシー等一切を本人に許可なく情報漏洩しない方。
出席/欠席等の意思表明を必ず提出できる方。
他クラブ会員との掛け持ちOK!(勧誘&引抜きはNG!)
原付二種以上(125cc~AT可)のバイク。
自賠責保険加入及び有効期間内である。
任意保険に加入及び有効期間内である。
車検のある場合有効期間である。
ガイドラインを十分理解し遵守できる方。
反社会的勢力団体や同等とみなされるものに関わらない方。
あらゆる組織、団体、企業などへの勧誘行為等は禁止する。
金銭に関わる話、取引を禁止する。(社会的地位の優劣を産みかねないため)
ツーリングを含むクラブ内での事故や損害、トラブルについては自己責任とし、
如何なる場合もクラブにその責を問わない。
本規約を守れない場合は、違反行為として厳重注意或いは予告なく「強制退会」とする。
上記全てに賛同し、遵守して頂ける方のみ参加可能。
如何なる場合もクラブにその責を問わない。
本規約を守れない場合は、違反行為として厳重注意或いは予告なく「強制退会」とする。
上記全てに賛同し、遵守して頂ける方のみ参加可能。
-Clothes・Equipment-
-服装・装備-
当クラブでは、安全性を考慮してツーリング時の服装·装備のガイドラインを設けます。
ヘルメットはJIS2種以上かつ明らかな損傷が無いもの。
ヘルメットの耐用年数以内であるもの。
※SG規格は3年だが、当クラブは5〜7年まで、それ以降は新規購入推奨。
ハーフヘルメット(JIS1種)は禁止。
シールドが無い場合は、サングラス、ゴーグルを着用、強化プラスチックなど簡単に割れないものを使用する。
当然あご紐着用。
原則夏でも長袖長ズボンを推奨。 ※皮膚の火傷、皮膚がんリスク、清涼感逆効果、 万が一の怪我の軽減のため推奨しない。
短パン、ハーフパンツなどは禁止。
特攻服など暴走族を連想させる服装は禁止。
レザーグローブやライディンググローブなどのバイク用として使えるもの。
オープンフィンガータイプはバイク用のもののみ使用可能だが、推奨はしていない。
素手、軍手は禁止。
ライディングシューズ、ブーツ推奨。
サンダル、スリッパなどは禁止。
当ガイドラインは、厳重にチェックなどはしませんが、 ガイドラインにそぐわない場合はお声掛けさせて頂きます。
改善するまで活動停止処分とし、3ヶ月以降も改善の兆しがない場合は強制退会となります。
-Riding rules-
-走行上のルール-
クラブ代表に「緊急連絡先」「緊急連絡先の続柄と氏名」を伝える。
原則千鳥走行とし、狭路などでは1列になるなど隊列を変える。
信号待ちでの停車時は綺麗に横2台ずつ止まり、車間を詰めて周囲の自動車の迷惑にならないようにする。
車間距離は各自安全な距離を取り、(原則入れないが)間に他車両が入った場合は先導車に報告する。
他車両の割り込みなどあった際、後続車は無理に抜かそうとせずに留まるなど安全に走行する。また、
はぐれないようにと無理せずに、ペースコントロールを先導車に依頼する
(例:停止して欲しい、そのまま休憩ポイントまで走行して欲しいなど)。
信号などにより隊列分断があった場合、極力先導車は待機するが、困難な場合は走行し続けるので、
無理に追い抜きなどして合流しようとしない、信号無視などは当然ダメ、
安全運転は各自厳守する。また、信号などで止まった場合は先導車に「必ず何名止まったか」誰でも良いので報告する。
無理な追い越し追い抜きすり抜けはしない。
初心者やバイク歴の浅い人のペースに合わせる。
身体的リスクのある方に配慮する。
高速道路やワインディングロードなどでは自由走行とする。
グループから離れる際はクラブ代表もしくは先導車にその旨伝える。
-SNS-
-ソーシャルネットワーキングサービス-
-LINE-
誰でも使っているコミュニケーションアプリです。
クラブ内の周知、雑談、企画提案や相談など何でもあり、積極的に会話して盛り上げてほしいです。
皆が気持ちよくやり取り出来るように、メンション、リプライなどは早めに反応しましょう。
期限のあるメッセージは既読スルーなどせずに期限内に必ず反応しましょう。
ディスりやマウント、自己満足過ぎる会話はしない。
-Time Tree-
Time Treeは共有機能特化型カレンダーアプリです。
誰もが予定を把握することができ、見ただけで予定が合う人が分かる画期的なツールです。
皆さんが予定を入れれば入れるほど活気付くので、積極的に予定を追加して下さい。
予定の追加、変更、削除は随時行ってください。
終日予定が空いてたけど、他の予定が入った時などはなるべく早く変更や削除をお願いします!
使い方は以下イメージ参照お願い致します。
アプリインストール後、初期設定の仕方。
初期設定後、BFTC共有カレンダーで予定を作成する方法。
すでにある予定に参加したい場合。
その他、使い方の詳細は下記リンク先参照。
-Winding road rules-
-ワインディングロードルール-
ワインディングロードでは先行したい人とのんびり走りたい人に別れる。
ワインディングロード前で一旦全車ストップまたは休憩ポイントを設ける。
事前に隊列変更を行う。
先行したい人が先にスタートする。
のんびり走りたい人は先行車が全員行ってからスタートする。
ワインディングロードでは千鳥走行を禁止とし、原則1列隊列とする。
ワインディングロード終わりは、基本休憩ポイントで全車合流する。
出発時のミーティングで先行したい人のんびり走りたい人を明確にし、のんびり走りたい人で道を間違えないように1人ナビゲーターとする。
🏍️先行したい人のルール💨
十分な車間距離を開ける。
運転操作にも十分に安全マージンを取り、膝スリなどの危険走行にならないように注意する。
体調が優れない、睡眠不足の時はのんびり走りたいグループに入り、ゆっくり走る。
ツーリング前に各自車体状態をよく確認し、事前準備を怠らない。
最低限、JIS2種以上のヘルメット、プロテクター入りのグローブやライディングジャケット(肩肘必須)、
運転操作にも十分に安全マージンを取り、膝スリなどの危険走行にならないように注意する。
体調が優れない、睡眠不足の時はのんびり走りたいグループに入り、ゆっくり走る。
ツーリング前に各自車体状態をよく確認し、事前準備を怠らない。
最低限、JIS2種以上のヘルメット、プロテクター入りのグローブやライディングジャケット(肩肘必須)、
くるぶしを守れるライディングシューズ(ブーツなら尚可)を使用、Arai、SHOEI、OGK以外のヘルメットは要確認(リーダーに質問)
🛵のんびり走行したい人のルール💦
先行車の事故などに巻き込まれないように安全確保は各自する。
景色などに見惚れて事故を起こさないようにする。
トラブルがあった際は、無理に先行車を追いかけず、リーダーまたは企画代表者に連絡する。
景色などに見惚れて事故を起こさないようにする。
トラブルがあった際は、無理に先行車を追いかけず、リーダーまたは企画代表者に連絡する。
-Accident •Trouble-
-事故•トラブル-
事故、トラブル等は原則自己責任とし、 クラブ内のメンバー同士での事故トラブル等はメンバー同士で解決する。
クラブとして事故トラブル等は、責任を負いかねます、また、いかなる損害賠償請求も認めません。
万が一事故が起きた場合、巻き込まれないように各自十分注意する。
人命第一として救急、後続車の追突事故予防など臨機応変に各自行動する。
クラブ内だけでなく、あらゆる事故現場で「援助が必要であれば」、我関せずではなく率先的に手助けする。
事故が起きた場合、クラブと所属メンバーとしては最低限の処置を行い、
警察の事情聴取や救急車での付き添いが必要な場合、代表を選出、他メンバーは臨機応変に行動する。
バイク不調等のトラブルはメンバー全員で最善の策を考え、なるべくツーリング続行出来るように助け合う。
-supplementary explanation-
-補足説明-
千鳥走行は、下図のように右、左、右...と隊列を組んで全長をなるべく短くし、信号による分断や他車両の侵入を防ぐ狙いがある。
信号待ちで停車する際は、車間距離はなるべく詰め、2列でコンパクトになるよう努める。
信号待ち停車時、横の間隔を開けるようにすると立ちゴケした時他人を巻き込まないので、自信がない時は横の間隔は開けよう。
カーブや信号での右左折では横並びにならないようにする。
狭路では1列になるなど臨機応変に対応する。
先導車と最後尾はなるべくベテランを配置し、中心にビギナー(初心者)を配置した隊列を組む。
右斜め前、または左斜め前の前走車のミラーに、相手の顔もしくはヘルメットが映る場所で走るようにする
(速度によって車間距離変わるので絶対ではない)。
後続車の姿がミラーに映っていれば安心感に繋がる。
当然だが、曲がる時は横並びになることはダメ、絶対。
隊列で順番を変えるのは自由とするが、必ず変わる人とは勿論、全体に分かるようコミュニケーションを必ず取ること。
前走車を追い抜くのは特別な理由がない限り禁止である。まして先導車を追い抜くのは危険行為なのでダメ、絶対。
コンビニや高速道路のパーキングなど4輪車用スペースを使用する場合は、
4輪車1台分になるべく3〜4台で駐車しコンパクトになるよう心がける。
4輪車用スペースでない場合も、無造作に駐車せず、周囲の迷惑にならないように心掛けよう。